《酵素の上手な摂取の仕方~酵素の特性とは!?~》

酵素の特性を知る。
これは、体内で作られる体内酵素を温存させ、
免疫力を高めたり、傷ついた細胞を修復させ、本来もっている自然治癒力を高める、とても大切なこと★
身体を温めると酵素は働きやすくなります。

しかし、酵素の主成分はタンパク質であり、約60℃以上の光熱になると変性してしまう性質があります。
ほとんどの食べ物に含まれる酵素は、おおよそ、45~60℃で活性を失うものが多く、
加熱処理をした食べものは、ほとんど酵素活性がなくなってしまうのです。

ビタミンやミネラルを豊富に含んでいる食べ物に、生野菜、果物、発酵食品がありますが、これらも加熱を加えてしまえば、酵素の活性が失われてしまいます。
そのため、「生」での摂取を心がけることが必要です。

生でもさらにおススメなのが、「すりおろし」や「生ジュース」です。
酵素は細胞の中に存在し、簡単に壊れない細胞膜に囲まれています。
咀嚼だけで細胞膜成分をすり潰して細胞膜の中から栄養素や酵素を取り出すのは
大変。。また、人には細胞壁や繊維の主成分であるセルロースを分解する酵素がなく、
大量の野菜そのものを食べると消化しきれないことがあります。
しかし、食物繊維は第6の栄養素と呼ばれるほど、その摂取の重要性が報告され、
今では私たちの健康や美容を維持するうえでも大事な栄養素です。
食物繊維の働きは、血糖の急激な上昇を抑えたり、腸の掃除などがあり、ある程度の量はそのまま摂取し、さらにしっかりと酵素や補酵素を摂りたい場合は、すりおろしたり、絞ってジュースにしたりするのがおススメ☆

ただし、ジュースやすりおろしにするときは、細胞膜をある程度壊しているため、
本来の細胞膜の役目である酸化から守る力はありません。。
そのため、酸化しないうちにすぐに食べたり飲んだりした方が、良いでしょう^^

「生食」こそが、酵素を含む食ということになります♪
生で食べるものは、果物、野菜、そして日本人なら生の魚(刺身)がいいと思います。
また、発酵食品に切っても切り離せない麹菌や乳酸菌などの微生物たちも酵素を保有しているため、伝統的な発酵食品を摂り入れることもとても大切です☆

「酵素を補う」という意味では、食べ物だけで身体に必要な量の酵素を摂取するのは
難しいことです。
食物酵素は、その食物自体を自己消化する酵素しか含んでいません。
私たちの身体に酵素を補うものではありません。
そのため、「生のものを食べる」というのには、自分の消化酵素を節約して、
代謝酵素に回すことで代謝をあげるという意味があるのです。

ぜひ、普段の食生活の中で、食物酵素を摂り入れ、身体のメンテナンスに重要な
代謝酵素を優位にさせ、身体のコンディションを整えてみてはいかがでしょうか。

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EFSC本部スタッフ

酵素ファスティングで負けないカラダとキレイをつくることを日々考えています。